2020年10月
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★は初登場の虫

 

10月25日

裏山で出会った蛾達4

 シロモンノメイガ

 コアオハナムグリ

 ヒメホシカメムシ

 シロカネグモの仲間

 

10月23日

裏山で出会った蛾達5

 ムクゲコノハ

 ウスチャヤガ

 エグリヅマエダシャク

 

10月18日

ヨツモンカメノコハムシ

 

10月17日

ヒメクダマキモドキ

 

10月16日

裏山で出会った蛾達4

 ウスキツバメエダシャク

 アカスジシロコケガ

 

10月15日

アーティチョークにいた虫達

 アブラムシ

 ナナホシテントウ

 ヒラタアブ

 クロオオアリ

 オンブバッタ

 ハラビロカマキリ

 

10月14日

裏山で出会った蛾達3

 コウモリガ

 トビモンアツバ

 オオバコヤガ★

 ギンボシザトウムシ

 

10月13日

阿知須で出会ったトンボ達

 タイリクアカネ

 キトンボ

 マイコアカネ

 

10月12日

マダラスズ

 

10月11日

裏山で出会った蛾達2

 ウスキツバメエダシャク

 マエキヤガ

 

10月08日

花の海で出会った虫達

 ニホンミツバチ

 クマバチ

 コアオハナムグリ

 アオクサカメムシ

 

10月07日

裏山で出会った蛾達

 ハイイロセダカモクメ★

 オビガ

 

10月06日

大分県で出会った虫達2

 ベニトンボ

 ネキトンボ

 ハラボソトンボ

 ヤクシマルリシジミ★

 

10月05日

大分県で出会った虫達1

 ウスバツバメガ

 ヨツボシホソバ

 ウスカバスジコケガ★

 ウスキヒメシャク★

 トホシカメムシ★

 ヒメホシカメムシ

 ベニトンボ

 コガタスズメバチ

 ホタルガ

 ツチイナゴ

 

10月03日

裏山で出会った虫達

 モンアワフキ★

 オナガササキリ

 タバゲササラゾウムシ★

 

10月02日

クワガタ大作戦4

 ノコギリクワガタ

 ヒラタクワガタ

 コクワガタ

 

10月01日

諫早市で出会った虫達

 ギンヤンマ

 コフキトンボ

 タテハモドキ

 コカマキリ

 キタテハ

 ブタクサハムシ★

 スズバチ

 

雲仙市で出会った虫達

 コノシメトンボ

 アサギマダラ

 キンケハラナガツチバチ★

 

原城跡で出会った虫達

 フクラスズメ

 キシモフリクチブトカメムシ

 タイワンキシタアツバ

 ナカジロシタバ

 オオウンモンクチバ

 シロヘリクチブトカメムシ★

 ハンミョウ

 キバネオオクモバチ

 クロマダラソテツシジミ

 

島原市で出会った虫達

 シラホシハナムグリ

 コクワガタ

 ヒラタクワガタ

 メンガタカスミカメ

 ホシアワフキ

 

過去の散策記
2007年4月以後
2006年12月以前

 

 

 

 

 

2020年10月01日 原城跡で出会った虫達

 

 今日(9月30日)の仕事は夕方から。それまでブラブラすることができた。まず寄ったのは「原城跡」。今年3月の「ブラタモリ」で紹介された城跡で、島原の乱、天草四郎で知られる城だ。

Panasonic LUMIX G99 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

 

 駐車場からしばらく歩く道中、道の両側はカラムシだらけ。そのカラムシを食草とするフクラスズメの幼虫が大発生している。

Panasonic LUMIX G99 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

 

 そんなカラムシの葉上にカメムシがいた。色や模様は最近よく見るキマダラカメムシによく似ているが、全体にほっそりしているし、何より胸部側面にトゲ状の突起がある。

Panasonic LUMIX G99 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

 これはキシモフリクチブトカメムシというカメムシで散策記初登場だ。と思ったら、9年前に沖縄で出会っていた。トカラ列島以南に分布していて、九州本土ではあまり報告がないようだ。とするとこれは貴重な発見なのか、はたまた現在は九州本土で普通に見られるのかはよく分からない。

 よく見ると口を葉裏に伸ばしている。下を見ると、ダランとぶら下がったフクラスズメの幼虫がいた。自分の何倍もある大きな毛虫を捕食しているのだった。

Panasonic LUMIX G99 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

 

 フクラスズメの幼虫ばかりかと思っていたカラムシの葉に、明らかにフクラスズメと違うイモムシがいた。タイワンキシタアツバの幼虫だ。

Panasonic LUMIX G99 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

 

 別の葉上にはパッと見ゴミクズのような地味な蛾がいた。ナカジロシタバだ。

Panasonic LUMIX G99 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

 カメラを近づけていると、危険を察知したのか飛び立って、近くの葉上にとまった。すると後翅にある白黒の大きな紋が顔を出した。全く別種のように、ガラリと表情が変わる。

Panasonic LUMIX G99 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

 

 こちらはオオウンモンクチバ。地味な模様の蛾だ。

Panasonic LUMIX G99 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

 

 オオウンモンクチバを撮っている時、少し離れたカラムシの葉上に、鳥の糞のような物が見えた。近づいてみると、それは糞ではなく、カメムシの幼虫の集団だった。

Panasonic LUMIX G99 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

 これはシロヘリクチブトカメムシの幼虫で、散策記初登場だ。シロヘリクチブトカメムシは南方系のカメムシだが、近年分布を広げ、今では関東周辺でも見られるようになったそうだ。

 

 城跡の乾いた通路には多数のハンミョウがいた。観光客は私以外は2人だけで、ほぼ貸し切り状態だったので、時間をかけて色んな角度から撮ることができた。

Panasonic LUMIX G99 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

 

 ツユクサが繁った道端でウロウロしていた大きなハチは、キバネオオクモバチ。クモを捕まえて幼虫のエサとするハチで、以前はベッコウバチと呼ばれていたが、最近はクモバチと呼ぶようになったそうだ。

Panasonic LUMIX G99 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

 

 道端を飛んでいたのはクロマダラソテツシジミ。先月は自宅近所で撮影したシジミチョウだ。

Panasonic LUMIX G99 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

 これまでの掲載は全て翅をたたんだ裏面の写真だったので、今回は少し開いた翅の表面を撮ることができてよかった。