2018年04月15日 裏山で出会った虫達
昨日は小さなカメラの方が・・・と書いたが、やはり綺麗な画像も捨てがたい。今日はGH3を携えての愛犬散歩を試みた。
裏庭で満開のヒメリンゴの花にクマバチがいた。今月5日に撮ったホバリングしているオスと違って、あっちの花こっちの花と忙しく飛び回るので、なかなか難しい。折角だからと、青空と楓を背景に撮ってみた。
Panasonic LUMIX GH3 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
裏山のクヌギの若葉の裏にいたのはカシワクチブトゾウムシ。そういえば昨年の同じ時季に、同じシステムで撮ったなぁ。
Panasonic LUMIX GH3 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
そして裏山のクヌギの倒木。5年前に枯らされ、一昨年切り倒されたクヌギの巨木。倒された後いくつかに分割され、そこらに転がされた状態だった。
何かいるんじゃないかと、そのうちの一つを動かしてみると、そこにカブトムシの幼虫がいた。写真では分かりにくいが、かなり大きい。
昨夏に書いたように、昨年は一度もカブトムシを見なかったので、幼虫といえど久しぶりのご対面となる。3年前も書いたように、今でもカブトムシに出会うとワクワク・ドキドキする。「三つ子の魂百まで」ということだろう。
Panasonic LUMIX GH3 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8