2018年04月19日 広島で出会った虫達
今日は昼までに仕事場に着けばイイので、ホテルに隣接する公園に寄ってみた。池のほとりの陽当たりの良い場所で、ミシシッピアカミミガメが日向ぼっこをしていた。よく知られているように、縁日屋台等で売られるミドリガメが繁殖したもので、各地の生態系に多大な被害を及ぼしている。
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公園内の葉上に赤い虫を見つけた。アカシマサシガメだ。光沢のある赤と艶消しの黒、さらに頭部や脚部の光沢のある黒が、新緑によく映える。
さして珍しい種ではないが、散策記では１０年ぶりの掲載だ。
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仕事先での待機時間、窓の網戸に虫がいるのに気がついた。そっと網戸を開けて身を乗り出してみると、ウスチャコガネのメスだった。
昨日出会ったオスとは、随分と雰囲気が違う。もしかして昨日のコガネは別種だったのかな。
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