2015年07月26日 裏山で出会った虫達
京都から戻ってもう1週間以上が経つ。忙しさもあって時間が経つのがとても早い。
消防団の飲み会から帰った昨夜、庭ではアブラゼミが羽化していた。台風12号が近づいて風が強めだったが、見れば数匹が羽化している。
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昨夜の焼き肉とビールでお腹が苦しい。熟睡できないまま朝を迎え、愛犬ハルとの散歩で訪れた裏山のクヌギに、立派なカブトムシの雄がいた。この歳になっても、カブトムシやクワガタムシの雄姿を見ると、ワクワクしてしまう。
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道路高架下にいた地味な模様の蛾は、おそらくハマオモトヨトウではないかと思う。イマイチ自信がない。
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日中は子ども会が行われ、竹水鉄砲やソーメン流しをして楽しんだ、っていうか、子ども達に水鉄砲で追いかけられてクタクタだ。それでも夕方には愛犬ハルが散歩を待っている。
道路上に大きなトンボがいた。腰の部分が極端にくびれているので、コシボソヤンマだとすぐに分かった。バッタやセミは迷わず食べるハルだが、トンボはあまり美味しくないのか、1度匂っただけで、あとは興味なさそうだった。
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