虫撮り散策記Top 

2008年10月
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★は初登場の虫

10月30日
ハラビロカマキリ

10月24日
オオスカシバの幼虫

10月19日
阿知須で出会った虫達
 フタモンアシナガバチ
 キトンボ★
 アカタテハ
 ウラナミシジミ

10月17日
センチコガネ

10月15日
クロコノマチョウ

10月12日
オオスカシバ

10月08日
阿知須のトンボ達
 マイコアカネ
 ノシメトンボ
 ギンヤンマ

10月07日
アオイトトンボ

10月06日
カネタタキ

10月03日
ワタヘリクロノメイガ★

過去の散策記
2007年4月以後
2006年12月以前

2008年10月12日 オオスカシバ
 IXY DIGITAL 900 is

 昨日は、娘の作品が展示された書道展を見に行った。 「書く」ことで苦労している私としては、塾とかそんなものはいいから、書だけは習わせたいという思いが強い。
 実際、中学以降に習った、数学の方程式や英語が、どれだけ今の生活に必要か? と問われれば、「ほとんど必要ない」というのが現実だ。 もちろん、国際化社会において、上昇志向の強い人にとっては、英語は重要であるのも分かるが、娘には悠々と生きて欲しいと願う。「勝ち」とか「負け」というのは、人間が作り出した ちっぽけな価値観 に過ぎない。 そんなものに振り回されず、地に足つけて歩んで欲しい。
 書道展示会場脇の花壇を、自在に飛び回っている オオスカシバ の姿を見ながら、そんなことを考えた。

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