2023年09月07日 高架下の蛾達2
今朝の裏山道路高架下にいたのは、モンクロギンシャチホコとリンゴツノエダシャク。
Panasonic LUMIX G99 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
モンクロギンシャチホコは、14年前にも書いているように、その色柄が独特で印象的な蛾だ。幼虫がまた個性的な色形をしている。
リンゴツノエダシャクは夏場に見られる大型のシャクガだ。名前の通り幼虫はリンゴをはじめ、様々な植物の葉を食べる。「エダシャク」は、幼虫が木の枝のように見えるシャクガということだ。では「ツノ」は何だろう? 調べてみたところ成虫にも幼虫にも角らしきものは見当たらないし、名前に関する説明もほとんど見つからなかった。