2014年09月03日 イシガケチョウ
9月に入っても飲み会が続く。日曜日は正午から夜8時過ぎまで消防団仲間と飲み、翌日の一昨日は大義名分のない「何のメリットもない」飲み仲間との飲み会があった。それが一番楽しく美味しいんだけどね。
飲み会が多いので、最近はウコン、ヘパリーゼだけでなく、協和発酵の「オルニチン」も飲み始めた。効果があるのかどうかはよく分からないが、なんとなく翌朝が楽なような気がする。
で、今朝の散策は時々通る裏山コースだったんだけど、以前も書いているようにここはイヌビワが多く、イシガケチョウの幼虫をよく見かける。
今朝は一枚の葉っぱに成虫がとまっていた。が、よく見ると成虫がつかまっているのは蛹の抜け殻。つまりこのイシガケチョウは羽化したばかりの成虫だったのだ。
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上の写真をよく見ていただくと、左端の葉っぱに黒い物体が見える。これはまだ中身のある蛹だ。下が頭になるわけだが、見れば2本のツノのようなものがある。これは幼虫の時のツノの名残というよりも、成虫の触角になる部分ではないかな?と素人なりに考えたが、どうなんだろう。
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ともかくも朝からイイものを見ることができた。イイものと言えば、一昨日の「メリットのない飲み会(笑)」で、メニューにあった「ガリガリ君サワー」を仲間が注文したところ、ご覧のようにチューハイにガリガリ君ソーダを突っ込んだという、そのまんまな飲み物が出てきた。なんだか美味しそうだったんで、次の機会に注文してみようっと。
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