2013年06月01日 長崎で出遇った虫達
昨年と同じ日程で、昨日・今日と長崎県に行ってきた。仕事が始まる夕方まで、諫早市の友人と「鴨汁そば」を食べたのも昨年と同じだ。美味しいのですよ、これが。
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そしてやはり諫早に来たならば「唐此の蓮園」。今年は去年よりもトンボの数が多いように感じた。写真は左が産卵中のギンヤンマ、右がコフキトンボだが、他にもコシアキトンボ、シオカラトンボ、アオモンイトトンボなどの姿があった。
Panasonic LUMIX GH3 + G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6
昨年まで気がつかなかったが、蓮の茎に赤い物体が付着している。見ればあそこにもここにも。友人と「何かの卵だよね」と話したものの、何の卵だか分からない。
Panasonic LUMIX GH3 + G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6
ネットで調べてみたところ、スクミリンゴガイ、一般的に「ジャンボタニシ」と呼ばれる貝の卵のようだ。
初日の仕事が終わった午後１０時過ぎ、これまた昨年と同じように、仕事先の方とホタルを見に行った。条件がよかったのだろう、昨年よりもずっと多くのホタルが舞っている。写真を撮りに来られていた地元の方々と雑談しながら、ホタル撮影テクニックをいろいろと教えてもらった。にもかかわらず写真のデキがイマイチなのは、私が未熟だからだ。
Panasonic LUMIX GH3 + G X VARIO 35-100mm/F2.8