2011年11月
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★は初登場の虫

 

11月28日

リスアカネ他

 リスアカネ

 ニトベエダシャク★

 ホシヒメホウジャク

 

11月13日

京都の猿山

 トビズムカデ

 

11月10日

晩秋の蛾達

 オオトビモンシャチホコ★

 ヒメヤママユ

 

11月03日

公園で出会った虫達

 フタモンホシカメムシ★

 セアカヒラタゴミムシ

 オオスズメバチ

 ルリタテハ

 アカタテハ

 リスアカネ

 マイコアカネ

 クヌギカレハ★

 オオノコメエダシャク★

 

11月01日

鹿児島で出会った虫達1

 クロマダラソテツシジミ★

 ハラビロカマキリ

 ベニトンボ

 キオビエダシャク★

 アオドウガネ

 

鹿児島で出会った虫達2

 ムラサキツバメ

 ダンダラテントウ

 オオカマキリ

 

 

過去の散策記
2007年4月以後
2006年12月以前

 

 

 

 

2011年11月10日 晩秋の蛾達

 

 1週間前に クヌギカレハ や オオノコメエダシャク がいた、高架下のコンクリート壁に、秋ならではの蛾が2匹いた。

RICOH CX1

 左側が オオトビモンシャチホコ、右側が ヒメヤママユ だ。オオトビモンシャチホコは初見だが、ヒメヤママユは昨年11月11日に掲載している。さらに調べてみると、初登場は2002年のやはり11月11日となっている。今日は11月10日で1日早いが、いつもこの時期に現れるようだ。

 

 ところで、前回「ムカゴ採り」云々と書いたが、その後「採ったムカゴはどうやって食べてるの?」というメールを頂いた。いつもは唐揚げにして塩をふって食べていたが、今回は、ザッと湯がいたあと、ニンニクバターで炒めて、塩をふってビールの肴にした。

 ちなみにこれがムカゴだ。この時期は目印となる、細長いハートの形をした、黄色の葉っぱがどうしても気になる。

RICOH CX1