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2007年8月
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★は初登場の虫

08月30日
オオスカシバの幼虫

08月21日
ホタルガ幼虫

08月20日
ゴマダラカミキリ

08月19日
ハムシ★

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ハラビロカマキリ

08月15日
ギンスジアオシャク★

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イラ

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シオヤアブ

08月08日
ヤブヤンマ

08月06日
フタモンベッコウ★

08月05日
ショウリョウバッタ

08月03日
ニイニイゼミ

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2007年8月08日 ヤブヤンマ
  K10D+PENTAX smc D FA Macro 100mm

 一旦帰宅した昼、休憩時間に裏の畑に行ってみると、作業小屋裏に並べているシイタケのホダ木にヤブヤンマがいた。「木陰で休んでいるのかな?」と思ったが、腹の先が忙しく動いている。ホダ木の朽ちたボロボロの部分に、腹の先を差し込んだりしている。どう見ても産卵の動きだ。「こんな所に産卵するの?」と、にわかには信じられなかったが、図鑑によると「水から少し離れた土中や苔の中などに産卵します」(『土佐のトンボ』高知新聞社)ということらしい。今日目撃した場所は、近くに池などはない。あるのは農具を洗うために、水を入れたバケツがあるだけだ。仮に幼虫が孵化したとしても、バケツをよじ登ってゆくことはできないのではなかろうか。そう思うと気の毒でならない。農具やバケツというものを作り出した我々ヒトとは、よくよく罪深いものだ。

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