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2007年8月06日 フタモンベッコウ
K10D+PENTAX smc D FA Macro 100mm
朝 出掛ける時、勝手口そばのマキの木の葉に、大きな黒いハチがいた。見たことあるような、ないような、とにかく大きなハチだ。触角と眼の間が黄色い。調べてみると、フタモンベッコウという、日本最大のベッコウバチらしい。大きなオニグモを捕らえるそうだ。散策記初登場、朝からイイ気分だった。
そのイイ気分も午前中まで。午後からは、にわかに黒い雲が広がり、ゴロゴロと雷が鳴り出した。耳栓をして頭から布団を被っていたいところだが、仕事で走り回らねばならない。「この世界から雷が無くなってしまえばイイのに」と身勝手な事を考えながら、夜まで外回りをした。私の雷恐怖症は年々ひどくなっているようだ。日常生活に支障をきたすようになってきたので、そろそろお医者さんに診てもらうべきだろうか?
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