2019年04月
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★は初登場の虫

 

04月30日

タベサナエ

 

04月29日

オオアカマルノミハムシ

 

04月27日

島根県で出会った虫達

 ヨツボシトンボ

 タベサナエ

 バラルリツツハムシ

 ヤナギルリハムシ

 ドウガネツヤハムシ

 クマケムシ

 

04月22日

県北部で出会った虫達

 カギバの幼虫

 ヒメスギカミキリ

 ヤマトアザミテントウ

 

04月18日

セモンジンガサハムシ

 

04月14日

春の山で出会った虫達

 ミツボシツチカメムシ

 コナライクビチョッキリ

 シロオビナカボソタマムシ

 ヒメクロオトシブミ

 マルカメムシ

 

04月12日

アメンボ

 

04月08日

春の虫達

 シロスジトモエ

 ヒロバトガリエダシャク

 ルリシジミ

 コガタルリハムシ

 

04月07日

庭にいた虫達

 ヒラタハナムグリ

 ナナホシテントウ

 

04月06日

クマバチ

 

04月05日

京都

 

過去の散策記
2007年4月以後
2006年12月以前

 

 

 

 

 

2019年04月27日 島根県で出会った虫達

 

 仕事で県東部の錦町に行ってきた。今月2回目だ。

 午前中の空き時間に、よく訪れる水源公園に寄ってみた。気温が低くて風が強いという条件ながら、草むらからヨツボシトンボが飛び立った。今年初のトンボ撮影だ。

Panasonic LUMIX GX7 Ⅲ + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8

 

 トンボがもう1種類、こちらはタベサナエ。羽化後あまり時間が経っていないのだろう、複眼が白く、近づいても逃げなかった。

Panasonic LUMIX GX7 Ⅲ + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8

 

 晩春から夏にかけてはハムシの季節。芽吹いた若葉には様々なハムシを見つけることができる。

Panasonic LUMIX GX7 Ⅲ + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8

 交尾しているのはバラルリツツハムシ、左下はヤナギルリハムシ、右下はドウガネツヤハムシだ。いずれも小さなハムシで、特にドウガネツヤハムシは3〜4㎜ととても小さい。

 名前に「ルリ」とか「ツヤ」がついている通り、それぞれ深い光沢のある体をしていてとても美しい。

 

 この時期農村地を車で走ると、道路を渡っている毛虫をよく見る。クマケムシとも呼ばれるこの毛虫はヒトリガの幼虫で、何故道路を渡るのかは知らない。とにかく数が多くて、今日だけで何十匹見ただろう。

 水源公園で枯れ枝にしがみついているクマケムシを見つけた。これまた何をしているのかよく分からない。

Panasonic LUMIX GX7 Ⅲ + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8