2013年04月21日 ヨコバイと蛾
今週はなんだか忙しくて、錦町以降も虫撮りはしてたんだけど、更新する余裕がなかった。おまけに土曜の夜は飲み会があり、4件目だったか5件目だったかの店で同級生と遇い、結局帰宅したのは午前3時半。翌朝の消防団の点検は二日酔いとの戦いだった。さらに午後から出張した私はスーパーマン? ではなく、単なるスーパーバカだ。ということで、この間撮った虫を三種ほど紹介する。
まずは複雑な模様をしたヨコバイ。写真では大きさが分かりにくいが、体長3mm前後の小さなヨコバイだ。複雑ではあるが、規則正しい模様の配列は、見ていてなかなか楽しい。
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裏山墓地公衆便所で初見の蛾に出遇った。モンオビオエダシャクという地味な蛾だ。翅の先端が棘のように尖っていて格好イイ。
翅の先端が特徴的な蛾をもう一種、ヤマトカギバだ。よく出遇う蛾ではあるが、散策記に登場するのは2004年5月以来、実に9年ぶりの登場だ。
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