2013年04月13日 モンシロチョウ
昨日・今日と、京都に行ってきた。「遊びに行ってきた」と言いたいところだが、仕事だ。といっても、企画準備のための下見だったため、けっこうあちこちに行くことができた(2日間で30㎞近く歩いている!)。
下の写真は祇園の西花見小路通りだ。今「都をどり」の真っ最中であることを示す提灯が、至る所にかかっていた。学生だった27年前、祇園の芸奴さんのホームバーでバーテンのバイトをしていた頃、お使いで走り回った懐かしい路地だ。
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そんな学生時代にはなかった、っていうか最近できた京都の施設である「京都水族館」に行ってみた。鴨川に生息するオオサンショウウオが展示されているということらしい。入館して早々に、オオサンショウウオの水槽があった。私はオオサンショウウオの生態についてはよく知らないが、ご覧のように十数匹のオオサンショウウオが上に下にと絡み合って積み重なっていた。
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先日沖縄に行った時に、沖縄の街中に「天下一品ラーメン」があったことに衝撃を受けた。学生時代を京都で過ごした私にとって、「天一」と「王将」は「京都の食べ物」なのだ。山口県にも天一は出店しているが、やはり京都で食べたいと思う。
そして京都といえば「抹茶パフェ」? 「抹茶パフェ」と言えば「都路里」だろうが、今日は4月中旬の土曜日。観光客であふれかえっているに違いないと判断し、東山五条の店で「抹茶パフェ」を食べた。その後「都路里 本店」の前を通ると、四条通りまでズラ〜っと行列ができていた。
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そうそう、今日のお題は「モンシロチョウ」だった。寒の戻りのような寒い京都で、なかなか出会えなかった虫だが、水族館のある「梅小路公園」の花に、モンシロチョウの姿があった。アゲハやキチョウも飛んでいたが、花にとまったのはモンシロチョウだけだった。
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