2009年4月
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ウメチビタマムシ★
04月27日
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アブ
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畑で出会った虫達
クマバチ
ナミアゲハ
甲虫
04月10日
新芽に集まる虫達
タベサナエ
カシルリオトシブミ
ヒメクロオトシブミ
クロボシツツハムシ
04月09日
ハムシ
フジハムシ
オオアカマルノミハムシ
04月07日
クサギカメムシ
04月06日
アカハネムシ
04月05日
ヤブキリ
過去の散策記
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2009年04月10日 新芽に集まる虫達
PENTAX K20D + PENTAX smcDFA Macro 100mm
CX1を使い始めて4日目となるが、どうにも解決できない不具合があり、今日 カメラのキタムラに持って行くと、即 新品交換となった。素早い対応に感謝。
帰り道、いつものように「5分くらいなら・・・」と自分に言い聞かせながら、ため池の側に車を停めて、少し歩いてみた。
まずは頭上まで伸びたススキの葉先にいたトンボが目に入った。タベサナエ だ。かなり早い時期から羽化するトンボだ。
周囲の緑には、新芽を好む甲虫達の姿が見られた。体長3〜4mmの カシルリオトシブミ は、深みのある藍色の翅が美しい。ノイバラの葉では、ヒメクロオトシブミ が揺籃作りに励んでいた。残念ながらその過程を観察している時間はない。ノイバラの葉には、クロボシツツハムシ もいた。テントウムシと間違えられることもある、鮮やかな模様をもつハムシだ。お尻の方から撮ったところで、こちらの気配を察してポトリと落ちてしまった。申し訳ないことをした。
今日はCX1でなく、K20Dで撮影したが、やはり得られる画像の差は大きい。そして、ファインダーをのぞいての虫撮りに慣れてしまった私は、モニタを見ながらの撮影に物足りなさを感じるようになってしまった。とはいえ、昨日の連射のようなことは K20D には厳しいので、上手く使い分けてゆこうと思う。
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