2020年03月
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★は初登場の虫

 

03月29日

イモリ

 

03月26日

モンキキナミシャク

 

03月24日

公園で出会った虫達

 セイヨウミツバチ

 テングチョウ

 マツモムシ

 

03月22日

フクラスズメ

 

03月21日

北九州で出会った虫達

 ムラサキツバメ

 ルリシジミ

 ビロードツリアブ

 

03月18日

ツチイナゴ

 

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ケムシ

 

03月13日

ヒメエグリバ

 

03月12日

ムラサキシジミ

 

03月09日

シロテンエダシャク

 

03月04日

ハラアカコブカミキリ

 

03月02日

ウスギヌカギバ

 

過去の散策記
2007年4月以後
2006年12月以前

 

 

 

 

 

2020年03月09日 シロテンエダシャク

 

 いつもの道路高架下にシロテンエダシャクがいた。早春に現れる蛾だ。特徴は翅にある白っぽい紋だが、これが薄くて分かりにくい個体もある。

Panasonic LUMIX GX7 Ⅲ + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8

 例えば7年前に載せたこちらのシロテンエダシャクがそうだ。種類が多い蛾の中でも、この「エダシャク」という仲間はかなり多い。翅の模様の微妙な違いや出現時期を考慮しながら判断してゆく作業は、なかなか大変だ。「アレにも思えるし、コレにも思える」「コレじゃないような、でもアレでもないような」・・・今、咳や微熱がある人は、そんな不安を抱いておられるのではなかろうか。 

 ところで、上記リンク先で、愛犬ハルが捕まえた鳥は、当時ヒヨドリと書いているが、今見直すと違うみたい。鳥の知識はほとんどないので、アレやコレや迷う以前の私です。