2020年03月09日 シロテンエダシャク
いつもの道路高架下にシロテンエダシャクがいた。早春に現れる蛾だ。特徴は翅にある白っぽい紋だが、これが薄くて分かりにくい個体もある。
Panasonic LUMIX GX7 Ⅲ + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
例えば7年前に載せたこちらのシロテンエダシャクがそうだ。種類が多い蛾の中でも、この「エダシャク」という仲間はかなり多い。翅の模様の微妙な違いや出現時期を考慮しながら判断してゆく作業は、なかなか大変だ。「アレにも思えるし、コレにも思える」「コレじゃないような、でもアレでもないような」・・・今、咳や微熱がある人は、そんな不安を抱いておられるのではなかろうか。
ところで、上記リンク先で、愛犬ハルが捕まえた鳥は、当時ヒヨドリと書いているが、今見直すと違うみたい。鳥の知識はほとんどないので、アレやコレや迷う以前の私です。