2019年08月06日 裏山で出会った蛾達
連日の猛暑での仕事にバテバテの日々、今日は台風8号が接近して荒れた天候になるとの予報だが、朝の散歩の時は風もなく裏山の道路高架下の蛾を落ち着いて撮影できた。
モンクロシャチホコは生成り色に独特な黒い紋がある美しい蛾だ。胸部(頭の後ろ)のモコモコ感が可愛らしい。
Panasonic LUMIX GX7 Ⅲ + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
巨大なスズメガもいた。クチバスズメだ。幼虫はクリやクヌギ、コナラ、カシなどブナ科の葉を食べるらしいので、雑木林の多いこの辺りに生息しているはずだが、未だ幼虫を確認したことがない。
Panasonic LUMIX GX7 Ⅲ + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
高い位置にいたのはトビイロスズメ。こちらの幼虫は、クズやニセアカシアなどマメ科植物の葉を食べる。昨年もクズの葉にいた幼虫を掲載している。その時に書いているが、当時から高血圧の兆候があった。昨年10月末には危険数値を超え、それ以来降圧剤を飲み続けている。五十肩もまだ治っていないし、2ヶ月前に捻挫して靱帯を傷めた左足首も腫れと痛みが治まらない。老・病の二苦を実感している。
Panasonic LUMIX GX7 Ⅲ + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
その時に書いているが、当時から高血圧の兆候があった。昨年10月末には危険数値を超え、それ以来降圧剤を飲み続けている。五十肩もまだ治っていないし、2ヶ月前に捻挫して靱帯を傷めた左足首も腫れと痛みが治まらない。老・病の二苦を実感している。
早朝は穏やかだった天候も、午前9時を過ぎた頃から風雨が強まり、10時前後には暴風雨となった。老・病を実感させられるようになった私の人生は、さしずめ午前9時過ぎあたりだろうか。その先が有るか無いかは分からないけど。