2014年07月13日 カブトムシ
今朝は４時過ぎ頃雷雨で目が覚めた。県内には大雨洪水警報と雷注意報が発令された。こんな日に限って、朝から島根県境の町に行かねばならない。昨夏の大雨で甚大な被害があった萩市東部だ。雨はともかく、雷だけは勘弁して欲しいなぁ・・・私は一生雷に怯えながら過ごすんだろうな。
確かに道中強い雨はあったものの、なんとか無事に仕事を終えて夕方帰宅することができた。睡眠不足と恐怖心とでフラフラだったが、散歩待ちの愛犬ハルが、尻尾をグリングリン振って迎えてくれた。
雨上がりの裏山では、樹液の出ている数本のクヌギに、スズメバチやクワガタの姿があった。その中、３年ぶりに樹液が確認できたクヌギに、カブトムシがいた。ツノの小さな小型のオスだが、２年ぶりに見るカブトムシに胸が高鳴った。そう、昨夏は１匹もカブトムシを見なかったのだ。今年の裏山はカブトもクワガタも多いようだ。
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