2014年06月13日 大分県で出会った虫達
大分県佐伯市に出張してきた。距離は230㎞くらいだが、東九州道がまだ完成していないので、途中2度ほど国道を走らなければならず、休憩を含めて4時間くらいかかった。
少し早めに着いたので、漁港の広場に車をとめて、側の花壇を見てみると、顔を花粉だらけにしたキイロクチキムシがいた。調べてみると、キイロクチキムシの掲載は、実に11年ぶりだ。
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葉っぱの上に小さくて黒い虫がいた。「アリかな?」と思ったが、雰囲気が違う。顔を近づけてよく見ると、頭は逆三角形で前脚はカマ状だ。これはカマキリの幼虫、おそらくヒメカマキリの幼虫だろう。姿もユニークだし、眼の模様も素敵だ。
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