2010年06月21日 角島で出会った虫
RICOH CX1
副鼻腔炎は治りつつあるが、まだまだ声を出すのが辛い。そんな体調で、今日は雨の中 県北西部の下関市豊北町の角島に行った。
島に着く頃には雨もほぼあがり、道端の草むらにはモンキチョウや、マメコガネなどの姿を見ることができた。なかでも画像のムシヒキアブは大型で数も多く、目を引いたが、何アブなのか私には判別がつかない。
帰宅途中、車のフロントガラスに小さな虫がいた。体長３mmほどで、翅の後の方に特徴のある模様がある。これはイチゴハナゾウムシだ。
イチゴやノイバラなど、バラ科植物の蕾に産卵をするので、「害虫」として嫌われているゾウムシだ。