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2009年02月21日 氷
Caplio R4
寒〜い朝だった。庭の池には氷が張っている。薄い氷のためか、ご覧のような複雑な幾何学模様ができていた。
今日は一眼を使わずに、最近めっきり出番が少なくなった RICOH Caplio R4 を引っ張り出してきて撮影した。というのも、一昨日 RICOH からとても気になるデジカメ「CX1」が発表されたからだ。
実はその二日前に、2万円まで値下がりした RICOH R10 を買いに行った。後継機の発表が近日中ということは分かっていたが、とにかく安くなったから・・・。ところが、生憎 在庫切れで、取寄せ注文ということになった。そこに新型「CX1」の発表だ。
デザインこそマイナーチェンジっぽいが、中身は別物。撮像素子がCCDからCMOSになり、画素数を落として(この姿勢には拍手です!)、画質の向上、秒4コマの連写性能、疑似HDR、フォーカスブラケットなどなど、「あればイイな」と思っていた機能がてんこ盛りじゃないか。もちろん、他メーカーからは既にこれらの機能を持つデジカメは発売されているが、RICOH機伝統の強力なマクロ機能に、これら面白機能を複合的に具えているというのは、とっても魅力的だ。結局 R10 はキャンセルして、CX1 を待つ事にした。
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