2018年06月29日 広島で出会った虫達
研修で２日間広島市に行ってきた。初日は虫撮りをする機会がなかったけど、２日目の研修を終えた正午、宿泊先のホテルから出たところに、マエグロマイマイがいた。以前掲載したものと翅の模様が違うようだが、これは色彩変異型らしい。
ホテルは平和通りにメンした流川通り南口、つまり広島市の中心地にある。よくまぁこんな賑やかな場所で、しかも真っ昼間にいたものだ。
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せっかく広島に来たんじゃけぇ、お好み焼きを食べて帰ろうということになった。昨夜のシメもお好み焼きだったんだけど（笑）
ということで、オッサン５人でお好み村へ。待つのも面倒くさいので、有名店には入らなかったけど、十分満足できた。
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帰り道、高速道路の宮島ＳＡで休憩した時、朽木の幹にキマワリがいるのを見つけた。撮影しようとカメラ構えてしゃがんだところに、掃除の女性が通りかかって、チラッとこっちを見られた。「この人、何を撮ってるんだろう？」と不信感を抱かれたことだろう。
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山口県に戻り、高速道路を降りた所で「喉が渇いたね」ということになり、近くに喫茶店等もないのでコンビニでアイスを買って食べることにした。オッサン５人がアイスを食べている姿は、傍にいた高校生くらいの男の子にはどう映っただろう。
そのコンビニの窓に、見慣れない虫がいた。ハチのように見えるがこれはアブやハエの仲間だ。調べてみるとフトハチモドキバエという初見の虫だった。意外な所で出会うものだ。
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