2013年10月
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★は初登場の虫

 

10月30日

ヒメヤママユ

 

10月22日

門司で出会った虫達

 アサギマダラ

 モンキアゲハ

 ヒメアカネ

 

10月16日

ツマグロキンバエ

 

10月12日

アキアカネ

 

10月07日

ツクツクボウシ

 

10月04日

裏山の虫達

 ジガバチ

 ホタルガ

 イモムシ

 

過去の散策記
2007年4月以後
2006年12月以前

 

 

 

 

2013年10月04日 裏山の虫達

 

 ツクツクボウシの鳴き声が、聞こえなくなった。本格的な秋の到来を感じさせる。愛犬ハルとの裏山散歩では、草の葉にとまるジガバチと出会った。相変わらずの細い腰(腹)だ。映画『ダークナイト ライジング』で、アン・ハサウェイが演じたキャットウーマンの腰も細かったが、その比ではない。何故こんなに細くなってしまったんだろうか。

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 先月からホタルガの姿をよく見かける。ホタルガの成虫が現れるのは、6〜7月と9月頃が多い。とても身近な虫だが、調べてみると成虫の掲載は2005年の10月以来、つまり8年ぶりの掲載となる。当時の散策記を読んでみると、沢田研二の「サムライ」の替え歌を歌いながら草刈りをし、さらにタバコを吸っている、変なオヂサンだったんだなぁ。

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 ちょうど目線にあった木の枝の先に、イモムシの姿を見つけた。が、様子がおかしい、というか異様だ。これは寄生虫、おそらくハチの仲間の幼虫が体内を食い荒らし、体表に出てきて繭となったものだろう。ちょっとグロい画像なので、小さくしておいた。興味のある方はクリックして大きな画像をご覧下さい。

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