2011年04月14日 ハバチの1種
LUMIX GH2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
裏庭では、カエデの新緑と花が綺麗だ。何枚か写真を撮っていると、ハバチと思しき虫が飛んできたので、適当に撮ってみたら、かろうじて姿が確認できるものが1枚あった。
ところで、昨年末に入手したGH2と、2月に入手したLEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8、これまで使ってきた正直な感想は「イマイチ」である。確かにGH2のAFは速いが、それはLUMIX G VARIO HD 14-140mm
を装着した時の話であり、マクロレンズ使用時にはそれほどではない。特に接写の場合は迷うことが多い。「接写はマニュアルで」って意見は多かろうが、腕を磨かない私は未だに「手持ちでAF」というコンデジスタイルで接写している。
そしてPENTAX K20D と比べた場合、どうも色味に深みがない。色んな設定を試す時間がないので、まだまだ使いこなしていないのが原因だろうが、K20Dにしても決して使いこなしているわけではない。来週あたり、時間がとれたら久しぶりに比較画像を撮ってみようと思う。
GH2の小ささ、軽さ、バリアングルモニタなど、便利な点は多いのだが、「やっぱ K-5 にしときゃよかったかな・・・」という思いが払拭できない。デジカメを買ってこんな思いを抱くのは、Canon G2 以来ではなかろうか。GH2とG2、そういえば名前もよく似ている。