2022年01月
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★は初登場の虫

 

01月21日

クヌギの下調べ2

 

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ウスズミカレハ

 

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クヌギの下調べ

 

過去の散策記
2007年4月以後
2006年12月以前

 

 

 

 

 

2022年01月21日 クヌギの下調べ2

 

 仕事が一段落ついたので、今日はなんとか休みをとって気になっていたクヌギの下調べに行ってきた。道なき道を進まねばならないので1人では危険だ。クワガタ大作戦のメンバーに声を掛けて、2人で県内西南部を回ってみた。

 

 最初に訪れたクヌギ林は、以前から遠目に「あそこにクヌギ林があるなぁ」と気になっていた所だ。藪をかき分け到着してみると、クヌギはざっと5〜60本。なんとその半分は下の左上画像のようなメクレや洞(ウロ)があるではないか! つまり30本近くの木は、時季がくればクワガタがいる可能性が極めて高いということだ。こんな林は初めてだ。

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 それ以降も何カ所か回って、有望な木を何本も見つけることができた。今日1日で、おそらく6ヶ所50本の新ポイントを発見だ。以前も書いたと思うが、私はクワガタを見つける以上に新ポイント発見に喜びと興奮を覚えるようになった。「洞マニア」とでも表現すればイイんだろうか? 上の画像も興味のない人には「???」って感じなんだろうなぁ・・・