2017年01月03日 ロウバイにいた虫達
明けましておめでとうございます。２０世紀の終わりに開設した「虫撮り散策記」も１８年目を迎えました。今年もよろしくお願いいたします。
さて、とても暖かく穏やかな正月、自宅裏のロウバイの花も五分咲きとなった。そこに小さなハエやアブが集まっている。
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左上はオオヒメヒラタアブ、右上はノイエバエ、いずれも散策記初登場の虫だ。でも、正直なところ種名がこれで合っているのか自信がない。特に右側のノイエバエは似たような種がいくつかいるようなので、背中の模様と羽の雰囲気でノイエバエとした。
下の画像は冬の散策記に度々登場するツマグロキンバエだ。相変わらず複眼の模様が面白い。
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