2015年08月07日 裏山で出会った虫達
久しぶりに娘Aとの早朝散歩。先行する娘が「黒いチョウがいるよ」と草むらを指さす。が、そこにいたのはチョウではなく、アゲハモドキという蛾だった。
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アゲハモドキは、ジャコウアゲハという体に毒を持つアゲハチョウに擬態していると言われる。
愛犬ハルが草むらに進入すると、小さなバッタが飛び出してきた。橙色の頭部に黒い大きな眼をした、とても可愛いバッタだ。これはササキリの幼虫で、これまでも何度か掲載してきたが、未だ成虫の写真は撮れていない。
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6月に何度か掲載した裏山墓地のクヌギの木。盆前の草刈り作業で傷つけられたようで、根元近くの幹から樹液が溢れ出している。その樹液にオオスズメバチとカナブンが集まっていた。
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ワン・モア・シング!
昨日知人の家を訪れた妻が、「子猫をもらってくれって言われた」とのこと。娘達に話したところ「行く!」と即答。そして6匹の中から娘達が選んだのがこの2匹。
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左のシャムっぽいのはメスで「ワラビ」、右の黒猫はオスで「ノア」とそれぞれ娘達が名づけた。ワラビはとても大人しく、物陰からなかなか出てこない。一方のノアはとてもヤンチャですぐに駆け回りだした。うん、やっぱりネコは可愛いね。