2013年08月11日 クヌギにいた甲虫
それにしても今夏の暑さはどうだろう。一昨日・昨日と高知や山梨では40度を超えていたし、ここ山口県も37〜38度という記録的な猛暑となっている。日中の仕事で汗をかき、さらに毎晩のように消防団訓練で汗をかき、ビール等の摂取量がかなり増えた。消防団の訓練も今日の大会で一段落ついたので、久しぶりに更新する。
裏山の枯れかけのクヌギの大木からは、相変わらず樹液が噴き出していて、いろんな虫が集まっている。クワガタらしき甲虫が1匹いたのだが、なんだか様子がおかしい。
クワガタ♂の象徴である大アゴが短いのだ。これはコクワガタのオスで、おそらく大アゴが折れたのだろう。なんだか違う種類に見える。
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シギゾウムシの姿もあった。クヌギの木にいたのだからクヌギシギゾウムシとしたいところだが、コナラシギゾウムシもクヌギに来るらしく、見た目も似ているようだ。
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