2012年01月
<<前月 翌月>>
★は初登場の虫

 

01月24日

雪とツララ

 

01月22日

ニホンアカガエル

 

01月16日

クヌギの幹にいた虫達

 クロスズメバチ

 ヤニサシガメ

 キマダラカメムシ

 

01月07日

裏山墓地公衆便所にいた蛾

 シロオビフユシャク★

 ウスズミカレハ

 

01月06日

 

01月04日

 

 

過去の散策記
2007年4月以後
2006年12月以前

 

 

 

 

2012年01月16日 クヌギの幹にいた虫達

 

LUMIX GH2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8

 

 裏の畑のクヌギの幹に、ハチやカメムシの姿があった。左から、クロスズメバチ、ヤニサシガメ(幼虫)、キマダラカメムシ だ。

 クロスズメバチで越冬するのは、女王バチだけだ。とすると、これは晩秋に生まれたであろう新女王バチなのだろうか。それにしては中途半端な場所のような気もする。資料によると、クロスズメバチの新女王は、朽木や樹皮下、落ち葉の下などで越冬するらしい。こんな吹きさらしの場所では、落ち着いて越冬できないだろうし、このクロスズメバチはゴソゴソと動いていたので、完全な越冬状態ではないようだった。もしかすると働きバチの生き残り? 時間があったら、また観察してみよう。