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2008年03月15日 ホソヒラタアブ
K10D+PENTAX smc D FA Macro 100mm
仕事が終った夕方近く、知人から紹介してもらった近場の山の中の梅畑に行った。過疎化と減反で休耕田となっていた棚田に、個人がコツコツと梅を育てたということだ。娘達は大はしゃぎで、棚田の段差をジャンプしたり、小川の魚を追いかけて川に落ちたり、所有者のオジサンと囲炉裏で火遊びしたりと、日暮れまでたっぷりと遊ぶことができた。その間 、梅の写真を撮ったり、足下のオオイヌノフグリに来たホソヒラタアブを撮ったりと、こちらも充実していた。
「危ないからって、“あれはダメ、これはダメ”と、親が側でベッタリ制約していては、それこそダメ。大人の目の届く範囲内で、自然の中で自由に遊ばせることが必要。火遊びもしかりだ。」というのがオジサンの持論。とても楽しいひとときだった。
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