- 2002.05.18
- 昨夜のうちに、なんとアクセス数が40,000件を突破したようだ。 １年11ヶ月かけて40,000件、これだけパソコンやインターネットが普及している御時世では、決して多いとは言えないアクセス数だが、個人的には驚いている。 そしてこのような自己満足的なＨＰを
ようこそ見て下さいました と、感謝の気持ちでいっぱいだ。 これからも一層充実させてゆきたいとは思っているものの、如何せん自由な時間が少なくて、コンテンツの見直しや、デザインも開設当初のままだ。 個人的にはホームページというのはシンプルであるべきだと、勝手に思っているので、トップにゴテゴテと画像を貼り付けたり、アニメーションを使おうとは思わない。 散策記等の画像も50KB以下と決めている。 その基本方針を変えるつもりはないが、例えば写真館などは、もう少し見やすく分類・配置できればとも思うし、サムネイル画像で形から検索できるようにして欲しいという要望も多い。 また、開設当初から小学生向けのページ、つまり漢字を極力使用しない図鑑っぽいコンテンツも作りたいと思っている。 最近ＯＳをMac
OS 9 から OS X に変えたので、Webサイト作成ソフトをあらたに購入する予定だが、それにともなって若干の改装もしてみたい。 とかなんとか思いつつも、ここまで何もしていない私のことだから、当分変更なしかもしれないけどね。
- 2002.02.06
- ２月に入ってから、公私ともにバタバタと忙しく、散策記が五日間も更新できなかった。 ３日には知人の結婚式があり、そこでシンセの演奏をしたのだが、少々不愉快な思いをした。 というのも、その会場であった某結婚式場の音響担当者の姿勢が、とてもいい加減なものだったからだ。 事前に打合せを、ということで、アポをとって訪ねてみたら（自宅から車で１時間かかる）、見事にすっぽかされてしまった。 連絡もない。 こちらから式場に連絡しても常に不在。 前日にようやく連絡がついて「披露宴開始の１時間前に会場に来て下さい」と言われたので、他のメンバーと共に１時間前に行ってみると、担当者不在！ 結局セッティングを始めたのは３０分以上経ってからで、いざセッティングを始めてみると、音が出せない！ しかも会場の誰も原因が分からない・・・っていうか、知識がないのだ。 仕方がないので、モニタ用に持参した小さなアンプで音を出すことになり、なんとも不本意な音となった。
- そういえば先月、近所の某大手家電販売のコンピュータ専門店に行って、現在購入を検討中のレーザープリンタについて尋ねてみた。 しかし、まともな答が返ってこない。 「トゥルータイプフォントって何ですか？」と逆に尋ねられた時には閉口してしまった。 「トゥルータイプフォント」という初歩的な知識もなくて、パソコンやプリンタの売り場を任されてるとは・・・。
- どんな職業にしろ、ギャラ・給料をもらっている以上プロなのだ。 プロである以上は、ある程度の知識なり経験なりを身に付けておくのが当然ではないのか。 と憤りを感じてしまったのだが、少し冷静になって考えてみたら、もしかすると私も他者からそのように思われることがあるのかもしれない。 常に研鑽を怠らぬよう精進してゆきたいものだ。 たまには息抜きしながらね。
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