2005.06.27 ナナフシモドキ E5000
湿地(だった所)の側を歩くと、頭上からパラパラと木の枝が落ちてきた。 いや、枝ではなく、ナナフシモドキだ。 巨大な成虫が2匹、草むらを不器用に歩いて逃げる。 落ちてきた辺りを見ると、フジの枝にもう1匹いた。 去年の6月に掲載したものは、葉っぱの上での擬態だったので目立っていたが、こうして同系色の細枝にいると、注意して見ないと分からない。
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