2005.04.02 ヘビトンボの幼虫(孫太郎虫) E5000
大物の登場だ。 写真では分かりにくいが、先に掲載したカワゲラの幼虫の数倍はある。 手にとった写真を見てもらえば、その大きさ、雰囲気が伝わると思う。 これはヘビトンボの幼虫で、孫太郎虫(マゴタロウムシ)と呼ばれ、「疳の虫」に効く薬として食されている。 驚いたり、警戒した時には、このように丸まってしまう。 腹の側面にはムカデを連想させる突起もあり、とにかく大きくて、不気味な虫だ。 
 TOPに戻る