2004.08.16 イボバッタ E5000
立秋を過ぎて、朝晩はかなり涼しくなってきたが、日中は30度を超える真夏日が続いており、中々虫撮り意欲がわいてこない。 今日は墓参りから戻った午前中の涼しいうちに、庭にいるイボバッタを撮ってみた。 イボバッタは炎天下でも活発に活動しているバッタで、頭の後にあるイボ状の突起が特徴だ。
ところで話は全く変わるが、一昨日大事件があった。 それは自宅の庭でミンミンゼミの鳴き声を聴いたことだ。 先月の26日に書いたように、私は自宅周辺でミンミンゼミに遇ったことがない。 39年間生きてきて、初めての経験だ。 地元では希少だったクマゼミが普通種になったように、ミンミンゼミも生息地を広げてきてるのだろうか。 そういえば私が幼少の頃に比べて、ニイニイゼミの数が減ってきてるようにも感じる。
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