2004.03.10 トビイロツノゼミ E5000
最初は「ハエかな?」と思った。 目の前を飛んで横切った小さな虫が、側の木の葉にとまった。 そっと顔を近づけてみると、トビイロツノゼミだった。 小さいながら、独特の姿形をしたトビイロツノゼミは、「散策記」に最初に登場した虫として、とても思い入れが深い。 こんな早い時季から活動しているとは知らなかった。
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