2002.06.13 キボシカミキリ E5000 
早朝の散策時、今年初めてのキボシカミキリに出会った。 去年掲載したものは夕日に向かっていて、どことなく哀愁が漂っていたが、今朝出会ったものは朝日を浴びて、活力がみなぎっているような印象だ。 キボシカミキリはカミキリムシの中でも最もポピュラーな種だと思われるが、拙HPに初めて登場した時には「見かけなくなった」と書いた。 しかしそれは誤りだったようで、関心を持って散策していると、あちこちで見かける。 キボシカミキリが減ったというよりも、彼等が集まるイチジクや桑の木が身近な所に少なくなったので、目にする機会が減ったということのようだ。
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