2001.06.27 キボシカミキリ
夕方裏山に行ってみると、の葉上にキボシカミキリがいた。 飛び立つでもなく、ひたすらこの姿勢で西の方を見ている。 しばしキボシカミキリと並んで、雲の間をぬって沈みゆく夕日を見ていると、心地よい風が吹いてきて、二日酔いの身体を癒してくれた。
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