2001.08.17 オニヤンマ
今年はアシナガバチの他に、もう一種類目立って数が多い虫がいる。 オニヤンマがそうだ。 たまたまタイミングよく出会うだけなのかもしれないが、昨年の2倍くらいの多さだ。 先日全体像を掲載したので、今日は顔のアップを載せてみた。 オニヤンマの名前の由来は、黄色と黒色のツートンカラーがオニのパンツのようなことと、顔がオニのように恐ろしい表情をしているからだそうだが、大きな目は宝石のようにとても美しい。 日本全土に棲息しているオニヤンマだけど、先月10年ぶりくらいに会った大阪の友人が「オニヤンマは憧れのトンボ」と言っていたのが印象的だった。 農村地では普通に見られるオニヤンマも、都会では少ないのだろう。
 TOPに戻る