1. ヒメクロオトシブミ 2. 5mm前後 3. 本〜九、対 4. 5〜8月
日本で最も多く、普通に見られるオトシブミ。とはいうものの、5mm前後の小さい体で、人の気配などにとても敏感で近づくとすぐに死んだふりをして体を縮こまらせて、ポトリと落ちてしまう。しかし、そっと近づいて根気よく見ていると、ゆりかご作りをするところが見られる。

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