1. アメンボ 2. 11〜16mm 3. 日本全土 4. 4〜10月
アメンボの名前の由来は、捕まえたことのある人はお分かりだろうが、体から独特の匂いを発する。 その匂いが飴のような甘ったるく、体は棒のように細いので「飴棒」つまりアメンボと呼ばれるのだ。 水面に落下した昆虫などの体液を吸うのだが、餌が減ったりすると空を飛んで移動することができる、水空両用の機能を持っている。

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