1. アカスジキンカメムシ 2. 17〜20mm 3. 本〜九 4. 5〜7月
カメムシの仲間では比較的大柄で、とても美しい色彩をしている。 図鑑にはフジ・ミズキ・コブシ・ハゼノキなどの葉や実を吸汁、とあるが、クヌギ、モクレン、時にはアジサイなどで見かけることもある。 秋から初夏までを白黒の独特のツートンカラーをした終齢幼虫で過ごし、5月頃に新成虫となる。

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