1. キマワリ
2. 16〜20mm
3. 北〜屋
4. 6〜8月
よく見かける虫だが、じっくり見ると眼がおかしな形をしている。上から下までドローンと広い眼なのだ。朽木や枯木に生息するキマワリに、これだけ広範囲をカバーしそうな眼が必要なのだろうか?
ところで、名前のキマワリというのは、朽木や枯木の周りを動き回る姿から命名されたのであろうが、少年時代友達に説明してもなかなか信じてもらえなかった記憶がある。たしか名前の響きが、ヒマワリとかコマワリ(ガキデカ)に似ているのが原因だったと思う。
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