1. コクワガタ 2. 15〜50mm 3. 5〜10月 4. 北〜屋
日本では、最も普通に見られるコクワガタ。平地から低山地まで、クヌギやコナラなどの樹液がでる木にいることが多い。また、冬場でも椎茸の廃材や、雑木林付近に転がっている朽木などを砕いてみると越冬中の成虫を見つけることができる。 コクワガタという名前は「小型のクワガタ」ということなんだろうけど、実際には5cmくらいの大きなものに出会うこともある。上の写真のものも5cm弱の大物である。写真は6月上旬に、自宅裏庭のヤマモモの木にとまっていたものを撮影しようと近づいたところ、危険を察知して地面に落ちたものを、隣のクヌギの木にとまらせて撮影したもの・・・つまりヤラセってこと?(^^ゞ 

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