1. シオカラトンボ 2. 48〜57mm 3. 北〜沖 4. 4〜11月
おそらく日本で最も親しまれているトンボであろう。 羽化直後はオスもメスも淡褐色に黒い模様だが、成熟してくるとオスは体に白い粉をふく。 その粉を塩に見立てたのが名前の由来だ。 メスは希に粉をふくものもいるらしいが、殆どは若干黒ずむだけだ。

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