1. クロアゲハ
2. 90〜110mm
3. 本〜八
4. 4〜10月
クロアゲハの名のとおり、全身真っ黒のアゲハチョウ。普通は後羽に赤い紋が現れるのだが、画像のクロアゲハはそれが全くない、文字通りクロアゲハである。 野生種・栽培種にかかわらず、ミカン類が幼虫の食草となるので、庭先にサンショウやユズ等があれば都市部でも容易に見つけることができる。よく似た大きさ・形のカラスアゲハとは、羽の色合いが全然違う。
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