イシガケチョウ

1.　イシガケチョウ	2.　60mm	3.　本州西部～八	4.　3～12月
イシガケチョウはとまる時に、羽を開いた状態でとまる。その羽は独特な形をしていて、先端は尖っていて、後の方のギザギザも複雑である。また、羽全体にひび割れのような複雑な模様がある。　本州では西部の、しかも特定の地域にしか生息しないらしい。　なかなか敏感なこのチョウは、そ～っと近づいてもすぐに察知して、軽やかにヒラヒラと舞う。　幼虫はイヌビワなどの葉を食べる。