1. アカタテハ 2. 65mm 3. 北〜八 4. 3〜10月 
初夏から晩秋まで、いたる所で普通に見られるタテハチョウ。 なかなか敏感で、細心の注意を払ってソッと近づかないと、すぐに飛んで逃げられる。 幼虫はイラクサ科のカラムシやヤブマオ、ニレ科のケヤキ、ハルニレなどを食べるらしい。 通常は成虫で越冬するが、希に幼虫で越冬することもあるらしい。  

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