1. コバネイナゴ 2. 16〜40mm 3. 北〜八 4. 8〜11月
コバネイナゴは比較的羽の短いイナゴで、羽が腹の先くらいまでか、もしくは腹より短いものもいる。 背中は薄茶褐色のものが多いらしいが、写真のような緑色のものもいるそうだ。 また、昔から食用とされてきた昆虫で、佃煮などは今でも各地の土産物屋で売られているのを見かける。 今日のように物が溢れかえっている時代と違って、かつての山村では貴重なタンパク質だったそうだ。

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