2006.10.12 オンブバッタ FZ50
庭のホテイアオイにオンブバッタのメスがいた。 彼等はホテイアオイやスイレンの葉を、よくかじっている。 そんなに美味しいものだろうか?と、葉先をかじってみたが、お世辞にも美味いとは言えなかった。 彼等とは味覚が違うのだろう。
美味いといえば、今日の昼食に久しぶりに食べたハンバーガー。 モスの「匠味」が、とっても美味しかった。 ソースは2種類が付き、パンも通常のものとは違う。 やはりハンバーガーはモスが一番だと、あらためて思った。 幼い娘達は、キャラクターもののハッピーセットに魅かれて、マクド(学生時代を関西で過ごした私には「マック」ではなく「マクド」であり、「マック」といえば「マッキントッシュ」なのだ)を好む。 安さとオマケのマクドも確かに魅力的だが、多少高くても美味しいものを食べたいと思う。 このような二極化は、ハンバーガーに限らず、様々な分野で進んでゆくんだろう。 中途半端な商品企画では、生き残りが厳しいだろうと思う。 もちろん「生き残り」の位置付けによって、生き方は様々であろう。 所謂「勝ち組」という表現や、価値観を疎ましく感じる私は、少欲知足のマイペースで、コツコツ生きてゆくだけだ。
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