2006.07.22 キマダラカメムシ IXY600
公園内のサクラの木には、キマダラカメムシがいた。 昨秋 幼虫に出会ったカメムシだ。 体中にちりばめられた黄色の斑紋も印象的だが、細長い顔や、翅周辺の色使いも中々素敵だ。 
その後花火を見に行ったが、けっこう不満が募った。 というのも、花火大会なのだから花火を見に行っているのに、やたらと司会のナレーションが多い。 午後8時開始とのことだったが、実際に打ち上げが始まったのは8時10分過ぎ。 たかが10分といえども、期待に胸を膨らませている幼児達には少々苦痛だ。 まぁ主催者側にも諸事情があるのは分かるし、不満があるなら見に行かなければイイだけの話だけどね。 帰りの渋滞では本当に「もう見に行くのは懲り懲りだ」と思った。 だって「人込み」と「渋滞」が、大の苦手な私だから・・・。 カメムシはよく集団行動をとるが、私は群れるのが苦手だ。 そんな我が侭な私は、協調性という点に於ては、カメムシ以下なのかもしれない。
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